• 結賀

【朗読劇】お憑彼サーカス


2019年11月30日・12月1日、羽田空港国際ターミナルTIAT SKY HALLで、Re:noさん主催の朗読劇がありました。二宮さん脚本の朗読劇を観せていただくのはこれで三作品目です。

「お憑彼さまです~」

今回の朗読劇では、キャラクターデザインでスタッフ側に参加させていただきました。とはいえ、キャラデは裏方というか当日までの前半リレー走者なので、本番はもうただの一観客で楽しませていただいたという…。

団長フィリップ以外の生贄キャラにモンスターがとり憑く設定なので、Teraccoさんがモンスターデザインをしてくれるという、二人三脚的なものも楽しませてもらえました。(モンスターはガラクタちゃんが好きです。)

舞台の感想はというと、 フィリップの吉野さん以外は二役を演じるわけですが、(フィフティーエイト役の江口さんは3役…と言っていいかもでしたがw)見事な役の切り替えは声優さんならではという歯切れの良さを感じさせつつ、観客席を驚かせる反面、舞台上にいるフィリップは冷静に、あくまで飄々と、二役の役者さんたちをあしらうという、絶妙なバランスでストーリーが進んでいきます。

そこに生バンドが加わって、生演奏。特にコーラスが素敵でした。(やはり声は素敵な楽器になりうるなぁと思います。)生ならではの毎公演で違うアドリブ。(…と思いきや台本だったり)動きのある照明。加えて演者さんたちも、台本を持ちながら動ける域を越えた動きで舞台を演出してくれて、サーカステントの目まぐるしさが色々なところで感じることができた朗読劇でした。

実際のサーカスって、外から見ると巨大テントなんですけど、映画館や劇場みたいな安心感はなくて、天井の高さには制限があるのにギリギリ上を飛ぶブランコとかバイクとか……。狭いところの有効活用が激しいMAXまで緊張感のあるハラハラ空間ってイメージなんですが、そういう意味でもこの朗読劇はサーカスでした。

2日間の昼夜二回、計4回の公演で、演者さんたちは二役。2×2×2+2のみや脚本という2づくしで、「ふたりぼっち」からの「2」を引き継いでいる朗読劇でしたが、来年は2020年……もっと「2」が増えるかもしれませんね。


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