xxxeclipse
七月にメールを下さった方々へ
今年6月末~7月頭、同案件で数名の方々から相談メールや、報告メールをいただきました。
すべて目を通しております。
寄せられたメールの内容は、《H氏に対して、いきすぎた意見をネットに書き込んだ》という理由からプロバイダ開示請求が届いてしまったというものでしたが、ネットに書き込んだ内容的にもプロバイダ開示請求に納得できないと、強く拒否の意思を報告された方、親御さんや弁護士さんに相談する予定だと報告をされてきた方、困惑、憤り、相談、さまざまでした。 また、お一人で悩み、ひどく精神的に追い詰められ、私が所有する検証画像をネットで公開して欲しいとお願いされた方もいらっしゃいました。 昨年、【顛末】という言葉を用いて迷惑行為に対しての結果をブログに綴りましたが、【顛末】という言葉は、《事の初めから終わりまでのこと》を差し、それは私が作画実演会で曲げられない事実を手に入れたことで終着しています。 実演会から一年過ぎた今日も、こちらには一切のアクションもご連絡もありません。4月にあった表明もネットパフォーマンスのみです。さも昨年以降も未だ協議が続いているといったような虚偽の発言もあり、言及すべきところを耐え、すべて忘れ難い迷惑行為の一環として受け流そうとしていたところです。 行動を伴わない訴訟発言を繰り返すことは脅迫罪に値すると、相手方弁護士さんも十分ご承知かと存じます。 そんな中、くだんの件の当事者でもない方たちに向かって無差別に攻撃の矛先を変えたと知って、迷惑行為以上にやるせない気持ちになりました。 作り手が作品を届けるべき相手に向かって何をしているのかと。 皆さんからのメールを受け取って約4ヶ月が経ちました。 その後も精神的負荷を感じている方がいらっしゃいましたら、弁護士さんを通してご要望をいただければ、作画実演会の記録動画および検証画像、2015年からの事件経緯書類を提示することはできます。ご相談ください。 心の負担を取り除くお役に立てるのであれば幸いです。 4ヶ月経った現在、メールで怯えていた方が落ち着いて睡眠や食事を取れるように元気になられたのか、それだけが気がかりです。 Twitterで、該当事件に関してのメールやツイートに対して一般の方へ個々のお返事は致しませんとツイートしていましたので、ずっと返信を控えさせていただきましたが、2019年10月に行われた【作画実演検証会】から一年が経ち、節目となります。 このような一括の形ではありますが、一部の方々へのお返事とさせていただきます。